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2013年10月30日

【レポート】新型iPad mini - タブレットを制するRetinaディスプレイとA7、アップルの真骨頂

米国時間10月22日に開催されたアップルのプレスイベントで、iPadシリーズが刷新され、9.7インチのiPadは薄型化・軽量化が施されより軽快に生まれ変わったiPad Airがそのラインアップに加わった。iPad miniは外観こそ大きな変化はなかったが、中身は全く違う、最新の仕様に生まれ変わった。

第5世代となるiPadである「iPad Air」

小型でiPadの弟分という位置づけだったiPad miniは、同時に発表されたiPad Airと同等のRetinaディスプレイとA7プロセッサを搭載し、iPadシリーズだけでなく、他社を含むタブレット製品の中での競争力を大幅に向上させている。製品は前面白・背面シルバーのモデルと、前面黒・背面スペースグレイのモデルの2色展開。Wi-FiモデルとLTEをサポートするセルラーモデルが用意され、11月後半に発売される予定だ。

日本での価格は、アップルからはWi-Fiモデルが16GB 41,900円、32GB 51,900円、64GB 61,900円、128GB 71,900円。セルラーモデルは16GB 55,800円、32GB 65,800円、64GB 75,800円、128GB 85,800円。なおセルラーモデルについてはソフトバンクとKDDIから発売されるが、9月20日からiPhoneを取り扱い始めたドコモについては検討中とのことだ。

iPad miniというカテゴリ

iPad miniは2012年11月に発売された小型タブレットだ。これまで9.7インチのサイズにこだわってタブレットをリリースしてきたが、GoogleのNexus 7やAmazonのKindle Fireなど、7インチサイズのタブレット市場の立ち上がりと市場への広がりから、アップルも同サイズのタブレットをリリースして対抗するためにリリースされた。

筆者もiPad miniを利用してきたが、600gを超えるiPadに対しておよそ半分の重さのiPadは、どこへでも気軽に持ち運べるだけでなく、ノートパソコンを持っていてもカバンにさっと追加していける気軽さがあった。また特にiBooksなどの電子書籍を読むなど、長時間手に持って使用する際にも、そのメリットは大きかった。

軽さが、そのアドバンテージだったiPad mini

そうした点で、リッチなメディアを消費するiPadに対して、iPad miniはより身近な存在で、文字やウェブなどをどこででも楽しむ事ができる文房具のようなデバイスとして利用している。しかし、文字を見ることが多いからこそ、ディスプレイの物足りなさは際立っていた。

iPad miniの1年前のモデルは、A5プロセッサと1024×768ピクセルのディスプレイを備えていた。ディスプレイのサイズこそ違うが、ちょうど2011年にリリースされたiPad 2と同等の性能である。A5プロセッサとiOS 7の組み合わせにストレスは感じないが、iPhoneやMacなどでRetinaディスプレイに慣れてしまうと、文字の精細さがない点には少しうんざりすることがあった。

Retinaディスプレイ化とA7プロセッサ搭載

新型iPad miniは、AppleのiOSデバイスの性能とクオリティの2枚看板ともいえる「Retinaディスプレイ」と「A7プロセッサ」を搭載した。

Retinaディスプレイは9.7インチのiPad Airと同じ、2048×1536ピクセルとなったが、ディスプレイサイズが小さいため、iPad Airの264ppiよりも細かい326ppiとより高精細のディスプレイになった。電子書籍など、文字を読む使い方が多いユーザーにとっては、写真やビデオを楽しんでいる人以上に非常に快適さが増すだろう。

しかし厚みは、従来の7.2mmから7.5mmと、0.3mm厚くなるにとどめており、基本的には従来のケース類も利用可能になるものが多い。また重さはWi-Fiモデルで308gから331gへ、23g重たくなった。両方を持ち比べてみると重さの違いはわかるが、これまでのiPadやiPad Airと比較するとやはりその軽さは明らかといえる。

残念ながら比較撮影は行えなかったが、従来モデルより0.3mm厚くなっている

またiPhone 5sで搭載された64ビットプロセッサA7も採用され、性能面ではiPad Airと全く同じ仕様となった。これに伴い、アプリの高速処理が可能になったほか、カメラや動画などの撮影、編集に置いても、より高速な画像処理を実現している。

Retinaディスプレイは一度それに慣れると、より低い解像度のディスプレイでは居心地が悪くなるほど快適だ。またiPhone 5sも同様だが、A7プロセッサで非常に軽快にiOS 7やアプリを動作させると、これもまた低い性能のデバイスへは戻れなくなってしまう。

アップルとしてはプレゼンテーションの中でも、デバイスだけでなくアプリやサービスなどを統合して「体験」を提供する事に努めていると述べているが、RetinaとA7については、デバイスの性能だけでも体験してしまうと、その快適さだけで優位性を感じてしまうほどの体験を作り出してしまう。

最高性能を手の平に収まるサイズに

消費者にとって、今回のiPadのアップデートによって、ディスプレイ性能とA7プロセッサの内蔵により、iPad AirとiPad miniの違いはディスプレイサイズだけになった。つまりだれが、どのような使い方をするかに応じて画面のサイズだけを選べば、最も最適なiPadを手に入れることができるようになった。

例えば、自宅で利用するのを基本に、パソコンを完全に代替するような使い方の場合は画面が大きなiPad Airが向いているだろう。あるいはクリエイティブな作業、例えば本格的な写真編集やビデオ編集、スケッチ、音楽などにも、9.7インチのディスプレイが活躍することになる。

書類の閲覧や、メモなどをさっと取りたいというならiPad miniという選択になるだろう

一方、仕事上、パソコンを持ち歩いていて、移動中に電子書籍やニュースチェックをしたい。書類の閲覧や、メモなどを取りたい、写真などをパソコンよりも簡単にみせたい、という場合はiPad miniの軽さが役立つことになる。

しかしポイントとして、いずれもA7プロセッサに強化された高性能タブレットであり、同じアプリが同じように快適に動作する点だ。大は小を兼ねるかもしれないが、iPadに関しては「小は大を兼ねる」と言うべきかもしれない。

posted by あきさん at 23:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コラム】お金が貯まる人の習慣 第1回 お金が貯まる人は冷蔵庫が違う

私はかれこれ20年近く、家計のやりくりの取材を通して多くの人とお会いしてきました。そしてあるとき気がつきました。お金を貯めている人が、共通してやっている習慣があることを。お金が貯まる人は間違いなく節約家です。節約家というのはケチとは違います。ムダなことにはお金は使いませんが、ここぞということにはしっかり使います。本当に楽しいことや価値のあることにお金を使うために、日々のムダをなくす……そんな賢い節約家さんたちの習慣をご紹介します。

冷蔵庫を整理するとお金が貯まるワケ

一家に1台必ずある家電のひとつが冷蔵庫。生活必需品として、毎日当たり前のように使っている冷蔵庫ですが、その使い方ひとつでお金の貯まり方に大きな違いが出てきます。まずは、次のチェックリストをやってみてください。

□冷蔵庫にはいつも食材がたくさん入っていないと不安になる

□賞味期限切れの調味料、ドレッシング、ビン詰めなどが3つ以上ある

□冷蔵室の上段や奥の方には何が入っているのか不明

□入れておいた保存容器を開けたら、カビが生えていたことがある

□晩ご飯のおかずの残りを入れるスペースがなくて、いつも困る

□ドアポケットにビールを入れている

□チルド室に何を入れていいのかよくわからない

□野菜室でシナシナのキュウリを発見したことがある

□野菜室で溶けかかったもやしを発見したことがある

□冷凍室に冷凍化石化した肉がある

このうち3つチェックがついたら、あなたの冷蔵庫の使い方は、お金が貯まらない使い方です。というのは、「冷蔵庫内の食材管理ができていない=食材がムダになる」からです。賞味期限切れの食材や腐った物は捨てることになります。食べ物を捨てることは、お金を捨てることと同じ。お金を捨ててしまう人が、お金を貯められるわけがありません。

また食材管理ができていないと、在庫がある物をダブリ買いしがちなので、それもお金のムダになります。冷蔵庫内がギューギューだと、どこに何が置いてあるかわからないので、必要な物を探す時間がかかり、その間ドアを開けっ放しにしているので電気代もムダに。必要な物を探すのに手間取ると時間もムダになります。さらに庫内がギューギューだと冷気の循環が悪くなり、消費電力もアップして、電気代もムダになります。

お金が貯まる冷蔵庫の使い方とは?

「食材をムダにしない=お金が貯まる」冷蔵庫にするためには、冷蔵庫内を整理整頓することが不可欠です。それには、まずは食材を詰めすぎないこと。冷蔵庫は奥行きのある空間なので、詰め込みすぎると奥の物が見えにくくなり、使い忘れの原因になります。冷蔵庫内がすべて見渡せる8割収納が目安です。

目も手も届きにくい最上段には、ビールやビン物など賞味期限が長い物を入れます。中段には味噌やヨーグルトなど毎日のように使う物や、作り置きのおかず、昨日の残りおかずなどを入れます。

同時に使う物をプラスチック製のカゴにひとまとめにしておくのもオススメです。たとえばバター、ジャム、クリームチーズを1つのカゴに入れて「パン食の朝食セット」にしたり、漬物、梅干、佃煮をまとめて「和食の朝食セット」にします。カゴのままテーブルに持っていけるので、忙しい朝に便利です。また棚の左右に食材を分けて入れ、真ん中を通路のように空けておくと奥まで見通しが良くなります。

チルド室の上の棚は一番出し入れしやすい広いスペースなので、常に半分空けておくと、余ったカレーやシチューの鍋や、いただき物のケーキが箱ごと入ります。作り置きおかずや常備菜などを入れる保存容器は、中身が見える透明や半透明の物がオススメ。使い忘れの防止になります。

ドアポケットは出し入れしやすい場所ですが、ドアの開閉のたびに温度が変化する場所なので、傷みやすい食材を入れるのはNGです。調味料の指定席にすると、開けるたびに目につき、使い忘れがなくなるのでオススメです。チルド室は冷蔵室よりも低温なので肉、魚、ハム、ウインナーのほか、キムチなどの発酵食品を入れると、発酵スピードがゆっくりになり、おいしさが長持ちします。

冷蔵室と違って冷凍室は、逆にキッチリギューギューに詰め込んだ方が効率的に冷やすことができます。冷凍食品は重ねずに立てて入れるのが鉄則。重ねると下の物が忘れられて、化石化しやすいからです。野菜室も野菜を重ねないことが基本。また使いかけの野菜は、プラスチックカゴにまとめておけば、迷子が防止できます。

このように、冷蔵庫の中身をいつでも見通せるようにしておけば「食材をムダにしない=お金が貯まる」冷蔵庫になるはずです。まずは、冷蔵庫内を見直して整理整頓することから始めてみましょう。

<著者プロフィール>

村越 克子

フリーランスライター。学習院大学文学部心理学科卒業。編集会社を経て、フリーに。主婦を読者対象とした生活情報誌を中心に執筆。家計のやりくりに奮闘する全国の主婦を取材し、節約に関する記事を数多く手がける。執筆協力に『綱渡り生活から抜けられない人のための絶対! 貯める方法』永岡書店など。

posted by あきさん at 23:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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